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2017/01/02(月)

あぁついに、幸せのしっぽを捕まえた。

もし、するりと手から離れていっても、もう一度頑張れると思う。

こんなHAPPYな気分で新年を迎えられるなんて、本当によかった。

なんだか、世界が全然違って見える。

脳からずっと快楽物質が排出されている。

薬とか、エロとか一過性のものじゃない。

ハイな気分が収まらないので、別の人間になったみたいだ。

じぶんの未来を思い描けること。

それが、持続的な快楽の源だったと知った。

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2016/12/12(月)

www.sankei.com

「日本映画のレベルは本当に低い。最近すごく嫌いになってきたよ!」

こんな記事が話題になったのは春先のこと。

しかし、今年を振り返ってみると、「シン・ゴジラ」「君の名は。」「この世界の片隅に」と、日本映画史に残るような映画が次々に出てきた。

そう、2016年下半期、立て続けに良作が公開されたので、つい期待してしまう。

この流れのまま、ずっと面白い映画が続いてほしい。

そしたら、わたしは毎月でも毎週でも映画館に足を運ぶのに。

この世界の片隅に」を一人で観に行った。

住んでる家から自転車で10分の場所にシネコンがある。

数年前に建てられた最新の施設は、いつも空いている。

この日も、200人以上収容できる劇場に30人くらいしかいなかった。

この世界の片隅に」は、よく出来た映画だった。

日常を描くだけなら退屈になりそうだけど、とてもテンポがよい。

シン・ゴジラ」や「君の名は。」のように、今の映画という気がする。

わたしは、ドラエもんの劇場版を見てたくらいの小さな頃に、母親に連れられて戦争映画の上映会に何度も行った。

あまりに日常とかけ離れているので、戦争や原爆の恐ろしさは嫌というほど知ったが、それについて考えることは放棄した。

この世界の片隅に」は、すずさんの日常を丁寧に描くことで、この世界を追体験し、多くのことを、いま自分の心で考えることができる。

その価値はとても大きいのではないか。

ただ、この作品だけでなく、戦後を描いたこの作者の「夕凪の街 桜の国」も同じスタッフで、ぜひアニメ映画化してほしい。(実写映画化はされている。)

それで、ようやく安心できるというか、わたしにとって「この世界の片隅に」だけが、賞賛されることに、少しモヤっとする。

なぜかはわからないけれど。 

この世界の片隅に 上 (アクションコミックス)

この世界の片隅に 上 (アクションコミックス)

 

 

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2016/11/11(金)

依存と趣味を見分ける方法は、子どもが同じことをしたら応援するかどうからしい。

そうやって考えると、今のわたしは完全に依存のほう。

ここらで、きっぱり止めたいけど、じゃあ代わりに何があるかというと思いつかない。

創作とか、勉強するとかが理想的だけど、疲れるのも、頭使うのも嫌だなー。

ま、止めてみたら案外簡単に止めれたってのが一番いいので、ひとまず、第一歩。

sotsusotsu.hatenadiary.jp

 5月に買ったのに引き続きジャンプ流を購入。No.21は「冨樫義博

あんま、いい企画じゃないけど、ファンとしては買うしかないよね。

でもなんで、複製原画がクラピカなんだYO!

次は、1月発売の「荒木飛呂彦」を買おう。

そして、その後の予定がないけど、「葦原大介」はよ来い!

 

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2016/09/20(火)

 RADの『セプテンバーさん』

セプテンバーさん

セプテンバーさん

  • Aimer
  • J-Pop
  • ¥250

 このAimerのカバーがとてもよかった。

ちょっと元気が出たような気がする。

来月は人と会う予定がいくつかあって、もう今から憂鬱なのだ。

わたしの近況を話すのも、相手の近況を聞くのも嫌なのに。

最初に提示された日を断った後に、「じゃあ、いつなら空いてる?」はズルい。

リアルの世界は、近況報告=会話で、それが楽しめなくなってる。

わたしの近況を話しながら、こんな話聞いてもなんも面白くないやろと思う。

昔は、お互いの恋バナとか近況報告が楽しかったけど、大人になるともうね。

いまさら聞いてもらいたい愚痴もないし、からっぽなんだよ。

ま、せめて、お酒でも飲みながら楽しい時間が過ごせたらいいね。

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2016/09/14(水)

今年はふらりと伏見稲荷大社に行って、帰りに『君の名は。』を観た。

ケーキを食べたり笑ったり、満たされるとは、こういうことかと思ってしまった。

君の名は。』は面白いをギュッと詰め込んだような映画で、頭からっぽにして楽しめた。

後ろに座っていた女子高生は上映後「めっちゃおもしろかった!めっちゃおもしろかった!」とホントにずっと言ってて、あまりのしつこさに笑った。

シン・ゴジラ』や、『君の名は。』のような作品が新しく発表されて、世界がアップデートしていく。

オカルトなわたしの考えでは、4年後の東京オリンピックに向けて、今まで積み上げてきたものが各所で開花する。

君の名は。』を観て、ここから始まるんだと思った。

宇宙、世界、日本、わたしをもっと楽しませなさい。

なんて何様。

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2016/08/18(木)

2016年、今年の夏は『ポケモンGO』と『シン・ゴジラ』の夏だった。

何年か後に、そうやって思い出すんだろう。

 カズレーザーこの考え方は明るくていいのだけど、ふと思うよ。

人間どうせ幸せになる。ハッピーエンドに決まってる。っていっても、それいつさ。

来ちゃってるんだもん。将来。

不幸から目をそむければずっと幸せなのかなー。

その試練を乗りこえると、もっと幸せになれると思って不幸を背負っている。

今が幸せでも、もっと幸せになりたいと欲張りなんだよ。

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2016/07/05(火)

 『ミリオンジョー』というマンガを読んだ。

担当編集者の主人公が、急死した人気マンガ家の死を隠蔽し、自ら続きを描くというストーリー。

なんというか、惜しい漫画だった。

1巻はすごく面白くて、鳥肌がたつほどだったのに、読み進めると期待したほどではなかった。

評論家のように偉そうだけど、もっと面白くなりそうだっただけに残念に思っている。

ラストの巻きの展開を思えば、もしかして打ち切りだったのかもしれない。

それでも、サスペンス調で始まったのにも関わらず犯罪の件の回収がないのは不満だ。

何月何日と日付が描かれていたのはなんだったのか。

ここまで、主人公一味として物語が展開してきたのに、他メンバーや、犯罪にも触れず、いい話風でまとめるには無理がある。

あと、このマンガは原作と漫画が別々で、他の感想ブログを見ると、絵の評価が低いのが以外だった。

顔のアップが多いとか女の子が可愛くないとか、たしかに粗削りなところもあるけど、表情のつけ方とか、キャラの造形、かなりいいと思う。

石原まこちんぽいなーと感じたけど、まぁ好き好きあるか。

つらつらと、なにが悪かったのか考えていたら、あるマンガを思い出した。

ちょうど同じような読後感の作品があったんだった。

『ゼクレアトル~神マンガ戦記~』

 これも1巻はすごく惹きつけられた。

残念ながら失速して、期待外れのまま終わってしまった。

この作品のまとめに書かれてることが、打ち切り作品に的確なので引用したい。

「初期の勢いと設定は良かったのに、それを活かせず自滅」といった終わり方となった。

打ち切られた原因

[1]キャラクターが「生きて」いなかった

キャラクター達が物語を展開させる為だけの完全なる操り人形になっていた。

不自然な思考や突然の思考停止が多く、物語の展開に合わせて変に動き回る様は、正に作者の操り人形そのもの。

また、そんなキャラを活躍もしないのに無駄にどんどん投入するので、その様な違和感が肥大化してしまった。

[2]設定を無駄にし過ぎた

せっかく面白そうなのに全く活かせないままいつの間にか無くなっている設定や、一回しか出ない設定、出す意味があるのか分からない設定等、とにかく多種多様の「無駄な設定」が多かった。

それ等が読者の不信感に大きく繋がった。

[3]伏線を張るばかりで、回収をしなかった

伏線は回収して初めて意味のあるもの。

気になる謎がそのままだと読者は「作者はあの伏線忘れてるんじゃないか?」と不安になるし、フラストレーションも溜まる。

一向に回収されない伏線は、結果的に読者の不満を買う。

[4]展開がふらふら変わり過ぎた

物語の展開に一貫性が無く、ふらふらと変わり過ぎた。
結果的に物語の芯が無くなってしまった。読者は芯が無い物語はあまり好きではない。

何より展開がふらふら変わると物語が進まなくなってしまう。物語が進まない作品は読者離れを起こす。

[5]物語の「結」となる部分が無かった

「この話には『起承転結』の『転』しかない」という揶揄があった事からも窺えるように、この作品には基本的に「結」(物語が落ち着く部分)が無かった。

作者の「ヒキ(物語の次回に続く最後)を重要視する」という意向かもしれないが、それが悪い方向へ行ってしまった。

【裏サンデー】『ゼクレアトル~神マンガ戦記~』打ち切り 1年半の連載に幕【戸塚たくす】 - NAVER まとめ

 戻って、『ミリオンジョー』で起こったことは現実でもあり得ることだ。

人気マンガ家の死について、創作物について考えるいいきっかけになった。

冨樫先生もどうかお体に気をつけて、連載再開待ってます。

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